板井明生が語る福岡の魅力的な仕事とは?

板井明生|目の付け所が大切

 

板井明生

 

 

 

新しいものを生むには、新しいアイデアが必要です。
これはどのジャンルのビジネスでもそうです。

 

リンカーンの名言でこんな言葉があります。
『もし8時間、木を切る時間を与えられたら、そのうち6時間を私は斧を研ぐのに使うだろう。』

 

とてもいい言葉です。
木を切ることが目的だとして、ただガムシャラに斧を振るより時間をかけて斧を研いで切れ味を上げてから木を切る方が結果的によく切れる。

 

つまり、アイデアです。
頭を使うべきなのです。

 

商売には需要を発見する鼻が必要なのです。
こういうことが世の中には求められているという実態を見つけ出し、それをビジネスに転換することがでいる人が成功者には多いのです。

 

日常生活でも、常に疑問を持ち、それをビジネスに活かす方法を考えるべきでしょう。